フードビジネス出来事・アーカイブス

「外食産業の動向・ニュースの書庫」(2003年8月~)

2023年(令和5年)

2023年5月
ゼンショーHDがドイツの寿司テイクアウトチェーンを取得、など。

2023年4月
アークランドサービスHDがアークランズの完全子会社に、など。

2023年3月
モスバーガーが価格改定、など。

2023年2月
ゼンショーHDが「ロッテリア」取得、「スシロー」店舗で迷惑行為発生、など。

2023年1月
「マクドナルド」が値上げ、「鳥貴族」米国出店へ子会社設立、など。




2022年(令和4年)

2022年12月
壱番屋がカレーパン主力のベーカリー業態出店、サイゼリヤが四国初出店、など。

2022年11月
モスフードサービスが新業態、など。

2022年10月
「松屋」「丸亀製麺」が値上げ、カッパ・クリエイト社長が辞任で交替、「鳥貴族」九州初出店、など。

2022年9月
「ガスト」「マクドナルド」「吉野家」「くら寿司」が値上げ発表、鳥貴族HDが「やきとり大吉」取得、など。

2022年8月
ペッパーフードサービス一瀬邦夫社長が引責辞任、など。

2022年7月
サイゼリヤの堀埜社長が取締役退任を発表。

2022年6月
すかいらーくHDが1分単位での勤務時間管理方式導入へ、「スシロー」広告表示に消費者庁から措置命令、など。

2022年5月
「スシロー」が値上げ実施を発表、など。

2022年4月
「幸楽苑」「餃子の王将」が値上げ実施を発表、など。

2022年3月
「マクドナルド」「スターバックスコーヒー」「鳥貴族」が値上げ実施を発表。

2022年2月
銀座ルノアールが菓子小売「シャトレーゼ」に加盟・展開へ、など。

2022年1月
モスフードサービスが「キッチンカー」事業を開始、力の源ホールディングスが「パンダエクスプレス」撤退、など。




2021年(令和3年)

2021年12月
ワタミが寿司事業に参入、ゼットンがアパレルのアダストリアと資本提携、など。

2021年10月・11月
DDホールディングスがFOOD&LIFEの寿司居酒屋「杉玉」にFC加盟・出店、など。

2021年9月
FOOD&LIFE「スシロー」が中国大陸1号店、など。

2021年8月
幸楽苑HDが総合型食品企業への変革を表明、銀座ルノアールがベーカリー事業に進出、など。

2021年6月・7月
FOOD&LIFE「スシロー」が国内600店舗達成、「京樽・スシローのダブルブランド店舗」を出店、ワタミ「から揚げの天才」が100店舗達成、など。

2021年5月
壱番屋が屋外設置型「お弁当受け取りロッカー」を試験導入、など。

2021年4月
ジー・テイストが焼肉坂井ホールディングスへの商号変更を発表、など。

2021年3月
ロイヤルHDの筆頭株主に双日、鳥貴族HDが「トリキバーガー」展開へ、など。

2021年2月
緊急事態宣言が延長、吉野家HDが京樽をスシローGHDに譲渡、ロイヤルHDの筆頭株主に双日、すかいらーくHDが初のTOデリバリー専門業態を出店、など。

2021年1月
2度目の緊急事態宣言は飲食店への時短要請が柱、など。




2020年(令和2年)

2020年12月
「スシロー」が中国出店へ、など。

2020年11月
スシローグローバルHDが商号変更を発表、「ロイヤルホスト」が病院内初出店、など。

2020年10月
ワタミが「焼肉の和民」出店、セブン&アイFSが「デニーズ」のデリバリー・テイクアウト専門店を出店、など。

2020年9月
コロワイドの大戸屋HDに対する敵対的TOBが成立、など。

2020年8月
モスバーガー初のテイクアウト専門店がオープン、壱番屋のインド1号店がオープン、など。

2020年7月
コロワイドが大戸屋HDに敵対的TOB、ペッパーフードサービスが「ペッパーランチ」をファンドに売却、壱番屋が野菜工場を取得、など。

2020年6月
ジョイフルとフレンドリーが店舗大量閉鎖を発表、ダスキンがストロベリーコーンズから「ナポリの窯」事業を譲受、など。

2020年5月
ワタミがコロナ禍で休業中の従業員を派遣する会社設立、幸楽苑HDが新型コロナウイルスの影響で社員賞与を不支給、など。

2020年4月
新型コロナウイルス対応で「マクドナルド」「ロイヤルホスト」が店内飲食の利用停止、コロワイドが大戸屋ホールディングスに経営陣変更の株主提案、など。

2020年3月
外食各社の新型コロナウイルス対応、アスラポート牛角がレインズへ譲渡、など。

2020年2月
ワタミが中国本土から撤退へ、吉野家HDがアークミールを安楽亭へ譲渡、など。

2020年1月
すかいらーくホールディングスが24時間営業を全廃へ、など。




2019年(平成31年・令和元年)

2019年12月
ワタミが焼肉業態展開のための合弁会社設立へ、など。

2019年11月
SRSホールディングスが家族亭を子会社化、など。

2019年10月
消費増税、台風19号で幸楽苑200店舗超が休業、コロワイドが大戸屋ホールディングスの筆頭株主に、など。

2019年9月
渡邉美樹氏がワタミ代表取締役に復帰、幸楽苑ホールディングスが「からやま」にFC加盟・出店、など。

2019年8月
「かつや」が400店舗達成、など。

2019年7月
壱番屋がインド出店へ、モスフードサービスが新業態、など。

2019年6月
スシローグローバルHDと神明HD・元気寿司が提携解消、コメダ珈琲店が47都道府県への出店達成、餃子の王将が新業態、など。

2019年5月
ワタミが外国人労働者受入のため法人設立、SRSホールディングスが流通大手エイチ・ツー・オー リテイリングとの資本提携に基本合意、スシローグローバルHDが英国大手寿司チェーンに資本参加、など。

2019年4月
ドトールコーヒーショップで価格改定、うかいが西日本初出店、など。

2019年3月
ワタミが神明HDとの提携解消、モンテローザや梅の花が月2日の店舗休業を発表、「鳥貴族」が1千店舗の目標を取り下げ、「大戸屋ごはん処」が従業員不適切行為受け店舗休業、など。

2019年2月
米国の「いきなり!ステーキ」事業縮小へ、「くら寿司」や「大戸屋ごはん処」で従業員悪ふざけ行為、「スターバックスコーヒー」で値上げ、「くら寿司」でハンバーガー販売、など。

2019年1月
クリエイト・レストランツ・HDが都内老舗そば・うどん店を取得、など。




2018年(平成30年)

2018年12月
すかいらーくホールディングスがパートタイマー定年を75歳に延長、ガスト全店でプラスチック製ストロー廃止、幸楽苑ホールディングスが「焼肉ライク」にFC加盟、など。

2018年11月
「いきなり!ステーキ」が全都道府県への出店達成、ワタミが新業態「から揚げの天才」出店、一六堂がMBOで上場廃止へ、など。

2018年10月
ゼンショーホールディングスが米国のテイクアウト寿司チェーンを取得、やまやとチムニーがつぼ八を取得、など。

2018年9月
すかいらーくホールディングスとモスフードサービスで食中毒事故、など。

2018年8月
いきなり!ステーキが300店舗達成、リンガーハットが値上げ、三光マーケティングフーズで代表取締役異動、など。

2018年7月
スシローが500店舗、ジョイフルが初のカフェ業態出店、受動喫煙防止法が成立、マクドナルドに消費者庁が措置命令、など。

2018年6月
サイゼリヤが19年の全店禁煙に向け約300店舗を全席禁煙、スシローが台湾1号店、など。

2018年5月
ジョイフルがフレンドリーの株式取得・子会社化、木曽路がてんやFC出店、エー・ピーカンパニーがメニュー誤表記、など。

2018年4月
串カツ田中が6月より店舗を全面禁煙、ロイヤルホストが5月に店舗休業実施、など。

2018年3月
「松屋」で値上げ、コメダホールディングスがセルフサービス業態出店、スシローグローバルホールディングスがフードコート業態出店、など。

2018年2月
日本マクドナルドHD・すかいらーくが決算発表、スシローがフードコート型店舗出店へ、カッパ・クリエイト社長退任、日本KFC HDがビー・ワイ・オーの株式取得、など。

2018年1月
串カツ田中が持株会社体制移行を発表、ゼネラル・オイスターがファンド傘下に、など。




2017年(平成29年)

2017年12月
ロイヤルホールディングスが店舗の元日休業を発表、幸楽苑ホールディングスによる「いきなり!ステーキ」1号店がオープン、ジー・テイストが教育事業売却し外食に専念、など。

2017年11月
ベインキャピタルがすかいらーくの全株式を売却、スシローが台湾進出を決定、DDホールディングスがエスエルディーを関連会社化、など。

2017年10月
アークランドサービスHDとホットランドが合弁で海外展開、幸楽苑HDがペッパーフードサービス「いきなり!ステーキ」FC加盟展開、アスラポート・ダイニングとゼネラル・オイスターが提携断念、など。

2017年9月
スシローグローバルホールディングスと元気寿司が経営統合に向け協議開始、など。

2017年8月
鳥貴族が全品298円へ値上げ、リンガーハット西日本全店で値上げ、ホリイフードサービスが「いきなり!ステーキ」FC加盟、松屋フーズが中華食堂業態を出店、など。

2017年7月
「丸亀製麺」等のトリドールホールディングスが米国投資ファンドに出資、「かつや」等のアークランドサービスホールディングスがカレーチェーンをグループ化、など。

2017年6月
「はなの舞」等のチムニーと「八剣伝」等のマルシェが資本・業務提携、「かっぱ寿司」が全店舗での看板リニューアルを完了、など。

2017年5月
日本KFCホールディングスがピザハット事業から撤退、アスラポート・ダイニングとゼネラル・オイスターが業務提携、など。

2017年4月
ダイヤモンドダイニングがゼットンの連結子会社化を発表、米マクドナルドコーポレーションが日本マクドナルドホールディングス株式を売却しない旨発表、など。

2017年3月
スシローグローバルホールディングスが東証1部に上場、など。

2017年2月
サトレストランシステムズが「すし半」を梅の花に譲渡、「いきなり!ステーキ」がニューヨークに海外1号店、「ミスタードーナツ」が韓国から撤退、など。

2017年1月
日本マクドナルドホールディングスが中国製チキン問題で合意金24億円受領など。



2016年(平成28年)

2016年12月
すかいらーくが「ガスト」等の深夜営業を大幅縮小、フジオフードシステムがダスキンから「ザ・どん」取得、など。

2016年11月
梅の花とフジオフードシステムが資本業務提携、力の源ホールディングスにより「パンダエクスプレス」日本1号店オープン、トリドールホールディングスがイタリアに進出、など。

2016年10月
コロワイドグループがフレッシュネスバーガー展開へ、幸楽苑で異物混入問題発生、壱番屋が香港でハンバーグレストラン出店、など。

2016年9月
王将フードサービスが台湾、安楽亭はベトナムに子会社設立へ。コロワイド・レインズインターナショナルは「牛角」FCを中東で展開へ、など。

2016年8月
トリドールがウガンダの日本人フードベンチャーに出資、ダイナックときちりが業務提携、など。

2016年7月
ダイヤモンドダイニングとゼットンが資本業務提携、サイゼリヤが新業態、サトレストランシステムズが定食チェーン子会社化、など。

2016年6月
吉野家がラーメンせたが屋を傘下に、ホットランドが中東に進出、幸楽苑がタイでFC展開へ、など。

2016年5月
ひらまつで代表取締役異動、ゼンショーホールディングスが決算など。

2016年4月
コロワイドが外食上場企業売上高3位に。神明ホールディングがアスラポート・ダイニングと資本業務提携。

2016年3月
カールスジュニア日本1号店がオープン、アスラポート・ダイニングがフジタコーポレーションと資本業務提携、リンガーハットとハチバンが提携を解消、アスラポート・ダイニングがどさん子を傘下に、など。

2016年2月
日本マクドナルドホールディングスが当期損失347億円の大幅赤字、ロイヤルホールディングス・モスフードサービス・チムニー・アークランドサービス等で代表取締役異動、モスフードサービスがパスタの新業態出店など。

2016年1月
ワタミと神明ホールディングが資本業務提携、2015年(平成27年)ジェフ外食産業市場動向調査(全店売上)は再びプラスになど。


2015年(平成27年)

2015年12月
エイチ・ツー・オー リテイリングが梅の花の子会社化へ向けた協議を終了、アスラポート・ダイニングがベルギー発ベーカリーレストランの国内展開権取得など。

2015年11月
三菱商事が日本KFCホールディングスの株式一部放出、モスフードサービスが新業態出店、「回らないかっぱ寿司」都内初出店など。

2015年10月
ワタミが介護事業売却、マクドナルドが地域別価格を見直し、ハウス食品が壱番屋を連結子会社化、など。

2015年9月
ワタミ、インバウンド対応の日本食専門店「銀政-GINMASA-」等を出店。

2015年8月
とんかつ浜勝がタイに・大阪王将がミャンマーに1号店、カッパ・クリエイトHDが新業態、フジオフードシステムが農業参入、など。

2015年7月
モスフードサービスが6社目の農業生産法人設立、ダイヤモンドダイニングが来夏京都にウェディング事業1号店、など。

2015年6月
外食産業市場規模は3年連続で増加、トリドールが国内外1,000店舗体制に、きちりが「イータリー」事業展開へ、など。

2015年5月
クリエイト・レストランツ・ホールディングスが和食FR(ファミリーレストラン)「かごの屋」のKRフードサービスを子会社化。ひらまつがホテル事業に本格参入。神明ホールディングが元気寿司を子会社化など。

2015年4月
モスバーガーが値上げ。トリドールが投資子会社を設立。アスラポート・ダイニングがどさん子と業務提携など。

2015年3月
トリドールがアフリカ大陸1号店。ゼンショーが「ココス」「キャローズ」の米国子会社を売却。アスラポート・ダイニングとワイエスフードが資本業務提携など。

2015年2月
平成24年12月期決算発表、日本マクドナルドホールディングスは大幅減収・営業赤字に陥る。「マクドナルド」の1月既存店は前年同月比61.4%と大きく落ち込む。アスラポート・ダイニングが「タコベル」展開へ。梅の花がエイチ・ツー・オーの子会社に、など。

2015年1月
2014年(平成26年)の外食産業市場動向(全店売上・年間データ)が3年ぶりマイナスに・FF(ファストフード)洋風と居酒屋が落ち込む、など。


2014年(平成26年)

2014年12月
ひらまつ日本料理進出、くら寿司台湾出店など。

2014年11月
ドトールコーヒーがマレーシア出店へなど。

2014年10月
コロワイドがカッパ・クリエイトHDの子会社化発表、王将フードサービスが中国撤退を決議など。

2014年9月
米スターバックス・コーポレーションがスターバックスコーヒージャパン完全子会社化発表、木曽路がメニュー表示適正化に関する第三者委員会設置など。

2014年8月
すかいらーくの東証再上場が発表など。

2014年7月
日本マクドナルドが中国製チキン商品の発売を中止など。

2014年6月
平成25年外食産業市場規模は前年比2.9%増の23兆9,046億円など。

2014年5月
安部修仁氏が事業会社の取締役も退任へ、トリドールがケニア出店へなど。

2014年4月
ゼンショーホールディングスが「すき家」職場環境改善に向け施策発表、三光マーケティングフーズが「東京チカラめし」68店舗売却など。

2014年3月
ワタミが60店舗の閉鎖を発表など。

2014年2月
日本マクドナルドホールディングスの代表にカサノバ氏、リンガーハットとハチバンが提携など。

2014年1月
日本フードサービス協会が2013年の全店データ発表、売上は100.7%とプラスなど。

2013年(平成25年)

2013年12月
サガミチェーンが味の民芸フードサービスの株式取得・子会社化。やまやがチムニーの親会社となる、など。

2013年11月
カッパ・クリエイトホールディングスと元気寿司が経営統合を視野に業務提携。サイゼリヤが国内1,000店舗。大手チェーンで「メニュー誤表記」発覚・謝罪相次ぐ。ロイヤルホストが全席全面禁煙に、など。

2013年10月
神明がカッパ・クリエイトホールディングスを関連会社化、「かっぱ寿司」50店舗閉鎖を決定。アークランドサービス、「かつや」をタイで展開へ、など。

2013年9月
東京一番フーズ、グループで養殖のまぐろ「平戸本まぐろ 極海一番(きわみいちばん)」を初出荷、トリドールがイギリスに進出、モスバーガー値上げなど。

2013年8月
日本マクドナルド(事業会社)、原田泳幸氏が代表権ある会長に、新社長はサラ・カサノバ氏が就く。ブロンコビリー、アルバイトの不適切写真で問題となった店舗を閉鎖など。

2013年7月
エー・ピーカンパニー、農林漁業活性化のファンドを設立。「まいどおおきに食堂」台湾出店に向け合弁会社設立など。

2013年6月
外食産業市場規模が5年ぶり増加。ワタミの渡邉美樹ファウンダーが取締役退任など。

2013年5月
「吉野家」が牛丼280円に値下げで4月既存店11.1%のプラス、トリドールがラーメン業態でオーストラリア進出、サトレストランシステムズが「にぎり長次郎」のフーズネットを子会社化など。

2013年4月
カッパ・クリエイトホールディングスと米穀卸の神明が資本業務提携、吉野家が「牛丼(並)」を280円に値下げし「すき家」「松屋」と同額に、など。

2013年3月
クリエイト・レストランツ・ホールディングスがM&A、「鳥良」「磯丸水産」のSFPダイニングと「AWkitchen」のイートウォークを子会社化、「丸亀製麺」インドネシア1号店オープンなど。

2013年2月
日本マクドナルドホールディングスが決算発表(平成24年12月期)、9期ぶり減収減益など。

2013年1月
「丸亀製麺」香港1号店オープンなど。


2012年(平成24年)

2012年12月
「大阪王将」の上海・シンガポール各1号店、「丸亀製麺」韓国1号店がオープン。「丸亀製麺」、「和食さと」がインドネシアで展開へ、など。

2012年11月
日本マクドナルドホールディングスが「今後の成長戦略」を、コロワイドが「レックスHDグループ化の目的及び今後の展望」を発表。梅の花がエイチ・ツー・オーと、銀座ルノアールがキーコーヒーと資本・業務提携など。

2012年10月
サイゼリヤが連結売上1,000億円に到達。ゼンショーが食品スーパーマルヤの株式取得。幸楽苑が500店舗達成など。

2012年9月
コロワイドが「牛角」レックス・ホールディングスの株式取得・子会社化、物語コーポレーションが海外初出店など。

2012年8月
「塚田農場」のエー・ピーカンパニーが東証マザーズ上場、WDI「カプリチョーザ」が中国出店、松屋フーズが国内1,000店舗を達成など。

2012年7月
「幸楽苑」タイ1号店オープン、ワタミが低価格の新業態「 旨い屋(うまいや)」展開開始など。

2012年6月
外食産業市場規模は4年連続で減少、吉野家ホールディングス社長に生え抜きの河村泰貴氏が就任など。

2012年5月
2012年3月期決算発表、ゼンショーホールディングスは連結売上4千億円超す、ワタミは国内外食が減収も介護・宅食が牽引し13%増収、など。

2012年4月
グルメ杵屋と元気寿司、米穀卸売業の神明(神戸市)と業務提携へ基本合意、イートアンド「大阪王将」が韓国1号店、など。

2012年3月
トリドール、「丸亀製麺」中国1号店をオープン。高速PAの上下線フードコート運営を一括受託など。

2012年2月
平成23年12月期決算発表、すかいらーくが最終赤字を脱却、日本マクドナルドホールディングスは過去最高利益更新など。

2012年1月
2010年外食産業市場動向(ジェフ)全店ベース売上がプラスに戻る、牛丼チェーン大手3社の値下げ競争が過熱など。


2011年(平成23年)

2011年12月
2011年(平成23年)の外食産業倒産件数は過去最多(帝国データバンク)、イートアンド「大阪王将」が韓国出店へ、など。

2011年11月
「スシロー」がJCSI(日本版顧客満足度調査)で1位、きちりが「丸の内タニタ食堂」プロデュースなど。

2011年10月
すかいらーく株式を野村がべインに譲渡、「スシロー」が韓国で出店へ、「餃子の王将」が北海道出店へ、など。

2011年9月
物語コーポレーションの製麺工場が竣工・稼働、壱番屋のシンガポール1号店がオープンなど。

2011年8月
「丸亀製麺」が国内500店舗をスピード達成。ドトール・日レスホールディングス、大戸屋ホールディングス、幸楽苑等で海外展開注力など。

2011年7月
クリエイト・レストランツ・HDがシンガポール、大戸屋HDが米国、物語コーポレーションが中国へ進出など。

2011年6月
大手焼肉チェーンで0-157食中毒事故が発生、ゼンショーがシカゴピザを売却など。

2011年5月
ユッケ集団食中毒うけ外食各社で生肉提供自粛相次ぐ、ゼンショーが連結売上高1位に(平成23年3月決算)、「丸亀製麺」が47都道府県への出店達成など。

2011年4月
東日本大震災を受け外食各社の業績予想下方修正相次ぐ、トリドールが中国・タイに進出など。

2011年3月
東日本大震災が発生、外食チェーンが被災地支援の動き。福島原発事故の影響で各チェーンが節電・営業時間短縮など。

2011年2月
日本マクドナルドHDが決算発表(平成22年12月期)、戦略的店舗閉鎖と直営店FC化で減収も全店売上が過去最高を記録、ワタミ渡邉会長が代表権のない非常勤取締役最高顧問に、など。

2011年1月
2010年外食産業市場動向(ジェフ)全店ベース売上がプラスに戻る、牛丼チェーン大手3社の値下げ競争が過熱など。


2010年(平成22年)

2010年12月
阪神酒販のジー・コミュニケーショングループ取得は白紙に、など。

2010年11月
トリドール「丸亀製麺」が香港に現地法人設立、中国・アジアで展開へ、など。

2010年10月
トリドール「丸亀製麺」が400店舗をスピード達成、ハワイ出店も発表など。

2010年9月
「丸亀製麺」のトリドールが海外進出へ。元気寿司とJBイレブンが業務提携。

2010年8月
アークランドサービスとサトレストランシステムズが「かつや」展開の合弁会社設立の契約締結、家族亭がインド進出を発表など。

2010年7月
ゼットンが「アロハテーブル」のフランチャイズ展開を開始、ペッパーフードサービスにエスフーズが出資など。

2010年6月
グローバルダイニングがマカオからの撤退を発表など。

2010年5月
グローバルダイニングが4店舗閉鎖発表など。

2010年4月
「すき家」と「松屋」が牛丼(並)を250円に(期間限定)、吉野家ホールディングスが決算発表(平成22年2月期)・営業赤字、など。

2010年3月
「吉野家」が牛丼(並)を270円に値下げ(期間限定)、リンガーハットが国産野菜使用で既存店上向く、「牛角」で値下げ・低価格商品導入など。

2010年2月
ロイヤルホールディングスがハブを関連会社に、日本レストランシステム「洋麺屋五右衛門」がシンガポール進出、など。

2010年1月
吉野家は期間限定値下げで対抗・牛丼(並)300円、2009年(平成21年)のジェフ全店売上は前年割れ、など。


2009年(平成21年)

2009年12月
「すき家」が牛丼(並)を280円に値下げ、日経「ヒット商品番付」で「餃子の王将」が「関脇」に選ばれる、ゼンショーが「ウェンディーズ」を売却、など。

2009年11月
「松屋」が牛めしの値下げを発表、並盛320円に。トリドール「丸亀製麺」が300店舗をスピード達成、など。

2009年10月
あみやき亭がスエヒロレストランシステムの株式取得・子会社化、ゼットンがハワイアン業態の多店舗展開へ、など。

2009年09月
元気寿司がセルフうどん業態に算入、一六堂がハブの株式取得など。

2009年08月
ワタミが和食レストラン業態に、三光マーケティングフーズがセルフうどん業態に算入など。

2009年07月
ドトールコーヒー、ワタミなどのニュース

2009年06月
ロイヤルホストが完全分煙導入・地域別価格推進。吉野家HDがラーメン事業から撤退など。

2009年05月
ゼンショーが決算発表(平成21年3月期)、連結売上3千億超す、など。

2009年04月
日本ケンタッキー・フライド・チキン(株)がピザハットのレストラン業態を出店など。

2009年03月
ロイヤルホストが地域別価格を試験導入、ワタミ新社長に桑原豊氏・渡邉美樹氏は代表権ある会長に、など。

2009年02月
マクドナルドの全店売上が初の5千億超え、レックス・HDがエーエム・ピーエムを売却へ、など。

2009年01月
2008年(平成20年)のジェフ発表既存店売上年間データは再びマイナスに、など。


2008年(平成20年)

2008年12月
サイゼリヤ、デリバティブ評価損で153億の特別損失計上へ、など。

2008年11月
ロイヤルホストが低価格帯商品を拡充、ワタミがサントリーと関係強化、債務超過のタスコシステムが上場廃止へ、など。

2008年10月
ゼンショーが華屋与兵衛を子会社化、サイゼリヤがシンガポール進出、サイゼリヤで微量メラミンが検出・返金対応など。

2008年09月
あきんどスシローが「戦略的株式非公開」、リンガーハット社長に創業家の米濵和英氏が復帰など。

2008年08月
マクドナルドが直営店FC化を推進、すかいらーくが創業者・横川社長を退任、ゼンショーとカッパ・クリエイトが提携解消など。

2008年07月
「食材再使用」が発覚のチェーンで社内調査・処分が行われる、など。

2008年06月
ワタミがタクショクの株式取得、食事宅配に算入など。

2008年05月
吉野家HDがはなまるを、ロイヤルHDがテンコーポレーションを子会社化など。

2008年04月
「すき家」が1,000店舗達成、セブン&アイ・FS、「デニーズ」等不採算140店舗閉鎖を発表など。

2008年03月
吉野家が牛丼を約4年ぶり完全復活、ワタミがアサヒビールと関係強化、など。

2008年02月
モスフードサービスとダスキンが資本業務提携、モスバーガー値上げなど。

2008年01月
ドトールコーヒーショップが17年ぶりに値上げ、マクドナルド店長の残業代を東京地裁が支払命じる、など。


2007年(平成19年)

2007年12月
吉野家ホールディングスがどんと資本業務提携を発表、大手居酒屋チェーン3社に排除命令など。

2007年11月
ミシュランガイド東京2008が発売、マクドナルドで賞味期限切れシェイク・ヨーグルト発売が発覚など。

2007年10月
吉野家ホールディングス、ドトール・日レスホールディングスが発足、ゼンショーとカッパの提携凍結など。

2007年09月
改正道路交通法が施行、飲食店における酒類提供も罰則強化など。

2007年08月
壱番屋、マクドナルドに次ぎ「地域別価格」を導入など。

2007年07月
マクドナルド、ファーストカジュアルカフェがコンセプトの「マックカフェ」出店など。

2007年06月
ドトールコーヒー、ワタミなど。

2007年05月
ゼンショーが決算発表(平成19年3月期)、連結売上高2千億を超す、など。

2007年04月
ジェフ発表の既存店売上(年間データ)が初めて100%を上回る、ドトール・日レスHD設立へ、など。

2007年03月
ゼンショーがカッパ・クリエイトの株式取得、ダイヤモンドダイニング上場など。

2007年02月
ゼンショーがサンデーサンの株式取得・子会社化など。

2007年01月
株式会社セブン&アイ・フードシステムズが設立など。


2006年(平成18年)

2006年12月
ダスキン、東京一番フーズが株式上場、レックス・HDはMBOで上場廃止へ、など。

2006年11月
「タリーズコーヒー」のフードエックス・グローブを伊藤園が関連会社化など。

2006年10月
ペッパーフードサービス、ゼットンが株式上場など。

2006年09月
すかいらーくが上場廃止など。

2006年08月
すかいらーく、プライム・リンクなど。

2006年07月
クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンが設立など。

2006年06月
すかいらーくがMBOにより株式非公開へ、ワタミが中食参入へ、など。

2006年05月
吉野家HDがはなまるを、ロイヤルHDがテンコーポレーションを子会社化など。

2006年04月
2005年(平成17年)の外食産業市場規模は8年連続減少の24兆円など。

2006年03月
すかいらーく、「トマト&オニオン」のトマトアンドアソシエイツの株式取得など。

2006年02月
ワタミ、マクドナルドHDなど。

2006年01月
すかいらーくの代表取締役に創業家の横川竟氏が復帰など。


2005年(平成17年)

2005年12月
モスバーガー全店舗で食材原産地表示を開始など。

2005年11月
ロイヤルホールディングス、モスフードサービスなど。

2005年10月
コロワイドがアトムの親会社に、など。

2005年09月
すかいらーくが小僧寿しの株式取得など。

2005年08月
マクドナルド、壱番屋など。

2005年07月
ロイヤルホールディングスが発足、「天丼てんや」のテンコーポレーションの株式取得など。

2005年06月
ゼクー、タスコシステムなど。

2005年05月
松屋フーズ、焼肉屋さかいなど。

2005年04月
外食産業市場規模は7年連続減少の24兆円、マクドナルドがメイド・フォー・ユーの全店稼働へ、など。

2005年03月
ワタミが介護事業に進出、「外食もやっている企業グループ」目指す、ロイヤルホストが1,000円以下の低価格メニューの数を8割に増やす、など。

2005年02月
ゼンショーHDが双日からなか卯の株式取得など。

2005年01月
吉野家、スターバックスコーヒーなど。


2004年(平成16年)

2004年12月
ロイヤルが持株会社体制への移行を発表など。

2004年11月
スターバックスコーヒーがライセンス展開を開始、タスコシステムがプライム・リンク株を譲受など。

2004年10月
米国産牛肉の条件付き輸入解禁へ、など。

2004年09月
レインズインターナショナルが高級スーパーマーケット「成城石井」の株式取得など。

2004年08月
モスバーガーが高級バーガー「ニッポンのバーガー匠味」発売、タスコシステムがベンチャー・リンクへの委託終了など。

2004年07月
レインズインターナショナルがコンビニエンスストアam/pmジャパンを子会社化など。

2004年06月
日本マクドナルドが「マックグラン」販売開始など。

2004年05月
吉野家とはなまるが資本業務提携など。

2004年04月
ドトールコーヒーショップ1,000店舗達成など。

2004年03月
吉野家が牛丼販売休止に伴い「豚丼」導入、モスバーガーが赤モスからファストカジュアル業態「緑モス」へ、など。

2004年02月
米国BSE問題受け吉野家が牛丼販売休止など。

2004年01月
米国BSE問題受け、松屋フーズが豚めし導入、なか卯が牛丼販売休止など。


2003年(平成15年)

2003年12月
「吉野家」が米国BSE騒動うけ牛丼「特盛」の販売を中止、「牛角」レインズインターナショナルが緊急対策本部設置など。

2003年11月
ガストがテーブルレストラン初の国内1,000店舗を達成、スターバックスコーヒーが国内500店舗達成など。

2003年10月
日本ケンタッキー・フライド・チキンなど。

2003年09月
日本マクドナルドがグローバル・ブランド戦略「I'm lovin'it」開始など。

2003年08月
すかいらーく、ワタミフードサービスなど。