フードビジネス出来事・アーカイブス

「外食産業の動向・ニュースの書庫」

2003年12月

「吉野家」が米国BSE騒動うけ牛丼「特盛」の販売を中止、「牛角」レインズインターナショナルが緊急対策本部設置など。

■すかいらーく、ホールディングス体制に移行。16年7月に株式会社すかいらーくホールディングスが誕生。17年1月には傘下企業を事業分野別再編。(2003.12.18)

■マクドナルド、藤田商店との経営役務契約を12月末で解約。同社から提供される経営情報サービスを今後採用する可能性が低くなるとして。創業者・藤田田の色が一層弱まる。(2003.12.19)

■レインズインターナショナル、米国産牛BSE感染問題で緊急対策本部を設置。(2003.12.24)

■日本フードサービス協会、11月の外食産業市場動向調査を発表。トータル売上は前年同月比101.7%、前月に引き続きプラス。客数はほぼ前年並み(99.8%)で、客単価は上昇の気配(101.9%)。(2003.12.24)

■吉野家、米国のBSE問題を受け「特盛」の販売中止、朝定食の24時間販売など 1月1日から営業変更。12日にカレー丼導入。いくら鮭丼、焼鶏丼等の商品を順次展開(2003.12.30)

2003年11月 ← 2003年12月 → 2004年1月