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「外食上場企業総覧」は、発刊13年目を迎えました。
これまで10年以上にわたり、外食企業様(社長室、経営企画関連部署)や、食品飲料メーカー・商社その他の外食関連企業様をはじめ、商業デベロッパー様、金融機関、コンサルティング・リサーチ会社様、大学教員・大学図書館様、個人投資家の方などにお求めいただいてまいりました。
【1.外食上場企業の全体動向・業態別動向 調査・分析)】
外食企業全社が新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた2020年度(FY20)において、外食上場企業全体の業績が前年度と比べどのように変化したか、具体的数値を用いて明らかに。 次いで、直近10年における各種業績データにつき、外食上場企業全体及び12の業態グループ別に分析しました。
また、2022年版に固有の内容として、「コロナ禍における外食上場企業の業績分析」も収録。
【2.外食上場企業90社・企業別現状分析】
沿革など基本的プロフィールはもとより、直近8期(※2)業績、展開ブランド名・店舗数、業態・ブランド構成、海外展開状況、FY20における「当該企業・類似業態企業群・外食上場企業全体」の売上高増減率比較グラフなどにより、外食上場企業90社(※3)それぞれの現状を整理・掲載。
【3.外食上場企業ランキング・完全版】
外食上場94社(※4)を対象として、売上高、売上高伸び率(前年比)、経常利益額、経常利益率、ROA(総資産経常利益率)、自己資本比率の各ランキングを収録。
売上高、売上高伸び率(前年比)については、「事業セグメント・カテゴリー別」ランキングも調査、掲載。
(※1)調査対象は最大94社で、全体傾向把握のため親子上場の子会社やメガフランチャイジー企業等を除いて集計している箇所では68社となります。
(※2)2019年度に新規上場の1社は直近7期以下となっています。
(※3)第2章ではメガフランチャイジー企業等4社を除くため、合計90社となります。
(※4)ランキングの種類により対象社数は変動し、最大94社となります。事業セグメント・カテゴリー別ランキングでは137セグメント・カテゴリー(社)を対象としています。
『外食上場企業総覧2022』 2021年11月発行 定価 59,400円(税込)
書籍コード 978-4-9911229-3-4 仕様 サイズA4判 本文:316ページ
(編集・発行人)有限会社フードビジネス総合研究所
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まず最初に、2022年版に固有の調査軸として、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を全外食上場企業が受けたFY20の業績につき、整理・分析。コロナ影響前後(対FY19)で外食企業全体の業績(売上高、純利益)がどのように変化したかを、定量的に明らかに。
次に、外食上場企業総覧において継続調査している、直近10年における外食上場企業全体及び12の主要展開業態別企業グループ別の業績分析を実施、収録。
・画像をクリックすると、jpeg形式のサンプルページをご覧いただけます。これらには、加工を施してあり、実物の頁そのままではありません。また、サンプルページには画像化に伴う一部に文字・線のかすれ・崩れ等がありますが、実物の書籍はハイグレード印刷を施しておりこのような問題はございません。
1.-(1) コロナ禍における外食上場企業の業績分析
売上高、増収・減収別 企業数割合、減収企業の減収率・10%刻み企業数、純損益、増減収・増減益4 区分別企業数、黒字企業数・赤字企業数割合、売上高4 区分別企業数割合、売上高分布図
1.-(2) 外食上場企業の業績・動向分析(全体傾向・直近10年)
1)売上高
2)総店舗数
3)総出退店数
4)経常損益
1.-(3) 主要展開業態別(12グループ)の業績・動向
外食上場94社を主要展開業態別に下記の12グループに分け、
◆最初に、業態グループ全体としての動向を把握。売上高推移、同伸び率推移につき、外食上場企業全体値との比較を実施。
◆次に、業態グループ内各社の売上高(FY20)、売上高成長率(前年度比、さらに、5ヶ年での年平均成長率)により各社がどのような状況にあるかを把握。
1)FR(ファミリーレストラン)洋風グループ
:すかいらーくホールディングス/サイゼリヤ/ジョイフル
2)FF(ファストフード)・FR(ファミリーレストラン)回転寿司グループ
:FOOD&LIFE COMPANIES(スシローグローバルホールディングス)/くら寿司/カッパ・クリエイト/元気寿司/銚子丸
3)FR(ファミリーレストラン)和風グループ
:SRSホールディングス/グルメ杵屋/サガミホールディングス/カルラ
4)DR(ディナーレストラン)グループ
:木曽路/梅の花/うかい/ひらまつ/東天紅/浜木綿/東京一番フーズ/関門海/ゼネラル・オイスター/精養軒
5)CR(カジュアルレストラン)・CD(カジュアルダイニング)グループ
:DDホールディングス/WDI/ジェイグループホールディングス/ワイズテーブルコーポレーション/バルニバービ/ゼットン/きちりホールディングス/グローバルダイニング/エスエルディー
6)居酒屋グループ
:大庄/SFPホールディングス/チムニー/ダイナックホールディングス/鳥貴族ホールディングス/ヴィア・ホールディングス/エー・ピーホールディングス/ヨシックスホールディングス/テンアライド/SANKO MARKETING FOODS(三光マーケティングフーズ)/ハブ/串カツ田中ホールディングス/マルシェ/ユナイテッド&コレクティブ/一家ホールディングス(一家ダイニングプロジェクト)/ホリイフードサービス/NATTY SWANKY/海帆/かんなん丸
7)FR(ファミリーレストラン)ステーキ・ハンバーグ・焼肉グループ
:あみやき亭/ブロンコビリー/安楽亭/あさくま/フライングガーデン
8)FF(ファストフード)洋風等グループ
:日本マクドナルドホールディングス/日本KFCホールディングス/モスフードサービス/ダスキン(フードグループ)/ホットランド/B-Rサーティワンアイスクリーム/フジタコーポレーション
9)FF(ファストフード)和風等グループ
:吉野家ホールディングス/松屋フーズホールディングス/王将フードサービス/ペッパーフードサービス/壱番屋/フジオフードグループ本社/アークランドサービスホールディングス/大戸屋ホールディングス/ライフフーズ
10)FF(ファストフード)・FR(ファミリーレストラン)麺類グループ
:トリドールホールディングス/リンガーハット/ハイデイ日高/幸楽苑ホールディングス/力の源ホールディングス/丸千代山岡家/ギフト/ハチバン/JBイレブン/ワイエスフード
11)喫茶グループ
:ドトール・日レスホールディングス/コメダホールディングス/銀座ルノアール
12)多業態グループ
:ゼンショーホールディングス/コロワイド/ロイヤルホールディングス/クリエイト・レストランツ・ホールディングス/サンマルクホールディングス/物語コーポレーション/アトム/東和フードサービス/フレンドリー
(※1)調査対象は最大95社で、全体傾向把握のため親子上場の子会社やメガFCジー企業等を除いて集計している箇所では68社を対象としています。
外食上場企業90社(※3)につき、親会社・支配株主、代表者(属性)や沿革などの基本的プロフィールはもとより、経営理念、経営計画における定量的数値目標、直近8期(※2)の売上高・経常利益率・自己資本比率・店舗数・既存店売上高前年比(※5)推移、展開ブランド名・店舗数・店舗数増減、業態・ブランド構成、海外進出状況(進出年、出店先・店舗数、店舗数増減)を調査、1企業見開き2ページに整理・掲載。
2022年版では、コロナ禍における各企業の売上高増減が、外食上場企業全体、さらに類似業態企業群の値と比較してどの程度のものなのかを一目で把握できるよう、「FY20売上高増減率(外食上場企業全体・類似業態企業群・当該企業)比較グラフ」を収録。
・2020年7月~2021年6月期決算を直近決算としています。
・画像をクリックすると、jpeg形式のサンプルページをご覧いただけます。これらには、加工を施してあり、実物の頁そのままではありません。また、サンプルページには画像化に伴う一部に文字・線のかすれ・崩れ等がありますが、実物の書籍はハイグレード印刷を施しておりこのような問題はございません。
第2章 収録企業一覧(「株式会社」表記省略)
アークランドサービスホールディングス/あさくま/アトム/あみやき亭/安楽亭/壱番屋/一家ホールディングス(一家ダイニングプロジェクト)/うかい/梅の花/ヴィア・ホールディングス/SRSホールディングス/SFPホールディングス/エスエルディー/エー・ピーホールディングス/王将フードサービス/大戸屋ホールディングス/海帆/カッパ・クリエイト/カルラ/関門海/木曽路/きちりホールディングス/ギフト/銀座ルノアール/串カツ田中ホールディングス/くら寿司/クリエイト・レストランツ・ホールディングス/グルメ杵屋/グローバルダイニング/元気寿司/幸楽苑ホールディングス/コメダホールディングス/コロワイド/サイゼリヤ/サガミホールディングス/SANKO MARKETING FOODS(三光マーケティングフーズ)/サンマルクホールディングス/ジェイグループホールディングス/JBイレブン/ジョイフル/すかいらーくホールディングス/FOOD&LIFE COMPANIES(スシローグローバルホールディングス)/精養軒/ゼットン/ゼネラル・オイスター/ゼンショーホールディングス/大庄//WDI/力の源ホールディングス/チムニー/銚子丸/DDホールディングス/テンアライド/東京一番フーズ/東天紅/東和フードサービス/鳥貴族ホールディングス/トリドールホールディングス/ドトール・日レスホールディングス/NATTY SWANKY/日本KFCホールディングス/日本マクドナルドホールディングス/ハイデイ日高/ハチバン/ハブ/浜木綿/バルニバービ/ひらまつ/B-Rサーティワンアイスクリーム/フジオフードグループ本社/フライングガーデン/フレンドリー/ブロンコビリー/ペッパーフードサービス/ホットランド/ホリイフードサービス/松屋フーズホールディングス/マルシェ/丸千代山岡家/モスフードサービス/物語コーポレーション/ユナイテッド&コレクティブ/ヨシックスホールディングス/吉野家ホールディングス/ライフフーズ/リンガーハット/ロイヤルホールディングス/ワイエスフード/ワイズテーブルコーポレーション
(※2)2019年度に新規上場の企業の1社は直近8期未満となっています。
(※3)第2章ではメガフランチャイジー企業等4社を除くため、合計90社となります。
(※5)既存店売上高データ非開示企業は当該項目非掲載です。
第3章では、「外食上場企業ランキング(完全版)」を収録。外食上場企業94社(※4)を対象にランキング化。各ランキング、最上位から最下位まで完全表示。
(※4)ランキングの種類により対象社数は変動し、最大94社となります。事業セグメント・カテゴリー別ランキングでは137セグメント・カテゴリー(社)を対象としています。
・画像をクリックすると、jpeg形式のサンプルページをご覧いただけます。これらには、一部に加工を施してあり、実物の頁そのままではありません。また、サンプルページには画像化に伴う文字・線のかすれ・崩れ等がありますが、実物の書籍はハイグレード印刷を施しておりこのような問題はございません。
売上高ランキング、売上高伸び率ランキング(前年比)、経常利益額ランキング、経常利益率ランキング、ROA(総資産経常利益率)ランキング、自己資本比率ランキングを収録しました。
売上高、売上高伸び率については、「事業セグメント・カテゴリー別」ランキングも調査実施、掲載。
1.-(1) 外食上場企業 売上高ランキング
1.-(2) 【参考】外食上場企業 事業セグメント・カテゴリー売上高ランキング
2.-(1) 外食上場企業 売上高伸び率(前年比)ランキング
2.-(2) 【参考】外食上場企業 事業セグメント・カテゴリー売上高伸び率ランキング
3. 外食上場企業 経常利益額ランキング
4. 外食上場企業 経常利益率ランキング
5. 外食上場企業 ROA(総資産経常利益率)ランキング
6. 外食上場企業 自己資本比率ランキング
『外食上場企業総覧2022』 2021年11月発行 定価 59,400円(税込)
書籍コード 978-4-9911229-3-4 仕様 サイズA4判 本文:316ページ
(編集・発行人)有限会社フードビジネス総合研究所
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外食上場企業総覧2022 ~コロナ禍における外食産業の業績分析~ /2021年11月発行/A4判316ページ/フードビジネス総合研究所
日本を代表する外食50チェーンの定量・定性データを収集・分析した調査年鑑/2020年9月発行/A4判130ページ/フードビジネス総合研究所