フードビジネス出来事・アーカイブス

「外食産業の動向・ニュースの書庫」

2004年12月

ロイヤルが持株会社体制への移行を発表など。

■牛肉トレーサビリティ法が施行。外食では、「焼き肉」、「しゃぶしゃぶ」、「すき焼き」、「ステーキ」業者が対象。(2004.12.01)

■タスコシステム、郊外型中華バイキング業態「中国美食バイキングチャイナタウン」一号店を埼玉県蕨市にオープン。郊外立地で苦戦する既存飲食チェーンに対する店舗再生ビジネスも念頭に。(2004.12.14)

■ワイズテーブルコーポレーション、FC事業を開始。ナポリピッツァのデリバリー・イートイン業態、PIZZA SALVATORE CUOMOで。平成17年2期以降、FCの拡大図る。(2004.12.17)

■ロイヤル、来年7月のホールディングス体制へ移行を発表。持株会社の商号は「ロイヤルホールディングス株式会社」。(2004.12.22)

■日本フードサービス協会、11月の外食市場動向(売上高対前年比)を発表。既存店ベースでは客数減少(92.2%)が響き、93.5%と4ヶ月連続前年割れ。100%を上回る業態はなし。新店含む全店ベースでも97.2%と前年を割る。(2004.12.27)

2004年11月 ← 2004年12月 → 2005年1月