>
http://www.fb-soken.com フードビジネス総合研究所はフードビジネスの経営者・経営希望者・従事者と、経営開業等に必要な多様な資源とを結びつける、「フード業界のインターミディアリー」です。
 フードビジネスの業界動向を、経営戦略・マーケティングの見地から研究。フードビジネス業界にシンクタンク的アプローチをはかるサイトです。 

外食大手月次売上速報2009
 
【フードビジネス総研の経営資料・調査研究レポート】
外食チェーン既存店売上動向調査レポート(2008〜2010) 【保存版】外食大手45社・10業態の月次既存店データ調査・分析 A4判64ページ 2011年2月発行
外食上場企業総覧2011 〜外食上場企業の全体動向・業態別動向・企業別現状分析、ランキング〜 A4判286ページ 2011年10月発行
 

2009年(1月〜12月)の外食大手企業・売上動向調査結果
(外食大手51社の月次データをフードビジネス総研が独自に集計・分析。全国2万店以上の商況を反映。)
 
既存店ベース売上(前年同月比・年平均)  96.9% (速報・推計値)
 
・業態別:FF(ファストフード) 98.8% FR(ファミリーレストラン) 94.3% DR(ディナーレストラン) 89.7%
 居酒屋 92.9%  喫茶 93.8%
・業態(小分類)別ハイスコア: FF・洋風 102.0%
 
(フードビジネス総合研究所調べ)

 
 ※外食大手企業47社公表の既存店月次売上データを収集し、各企業の店舗数に応じた加重平均により加工、全体数値を算出したもの。 
 ※企業によっては、公表数値が速報値扱いであることがあるため、当調査の数値も変更になることがある。
 ※既存店の定義は、開店後13か月後とする企業、15カ月とする企業などがあり、 各社で統一されているものではないが、 こうした前提にあっても、
   新規出店分を含まない既存店ベースで市場動向を調査することには一定の意味があると考える。
   あくまで、ひとつの参考指標として捉えていただきたい。
 
【主要14ブランド(社)の既存店売上情報 2009年】
※数値は全て、既存店ベースの前年同月比(単位:%)
※ここに掲載した数値は「速報値」の場合があります(確定値は修正となっていることがあります)。
企業名
対象ブランド
2009年
7月
8月
9月
10月
11月
12月
サイゼリヤ
売上高
100.1
95.8
97.3
123.7
113.0
111.1
客数
100.8
96.9
97.8
120.1
111.8
110.3
客単価
99.3
98.9
99.5
103.1
101.1
100.7
ジョイフル
売上高
96.0
98.2
98.8
97.5
94.2
93.9
客数
98.5
100.9
102.2
100.2
96.6
96.9
客単価
97.4
97.4
96.7
97.4
97.5
96.8
マクドナルド
売上高
101.0
98.8
100.8
107.5
94.0
98.1
客数
99.4
101.1
103.9
107.9
103.6
108.0
客単価
101.6
97.7
97.0
99.7
90.7
90.8
モスバーガー
売上高
96.4
91.8
105.5
105.4
97.6
95.6
客数
94.4
91.1
100.8
102.0
96.2
95.3
客単価
102.1
100.7
104.6
103.4
101.4
100.3
ドトールコーヒー
ショップ
売上高
94.4
95.5
94.7
93.3
94.1
96.8
客数
94.4
96.0
95.3
94.0
95.0
96.4
スターバックス
コーヒー
売上高
90.5
92.3
94.5
91.3
90.6
94.9
客数
89.4
92.6
94.6
92.2
91.2
94.4
客単価
101.3
99.7
99.9
99.0
99.3
100.5
吉野家
売上高
96.6
94.1
94.2
89.4
93.2
77.8
客数
96.1
93.3
93.2
84.5
93.2
75.1
客単価
100.5
100.8
101.1
105.8
100.0
103.5
すき家
売上高
92.1
89.7
95.8
94.9
89.3
101.6
客数
94.4
90.7
98.7
98.1
93.6
115.9
客単価
97.6
98.9
97.0
96.8
95.4
87.7
牛角
売上高
97.0
100.3
103.3
99.4
86.3
97.5
客数
97.1
100.5
103.2
100.3
84.7
96.4
客単価
100.0
99.7
100.1
99.1
102.0
101.2
全ブランド合計
売上高
87.0
87.3
90.8
86.8
87.8
92.8
客数
87.5
88.6
90.6
87.3
88.6
94.0
全ブランド合計
売上高
87.1
86.2
86.6
85.9
83.8
86.3
客数
93.4
92.0
92.7
89.0
89.1
92.1
客単価
93.3
93.7
93.5
96.5
94.1
93.7
居食屋「和民」
売上高
97.9
90.6
92.9
89.5
85.8
96.4
かっぱ寿司
売上高
99.2
101.1
100.1
100.2
93.9
99.5
客数
99.6
100.8
100.5
100.9
96.1
98.8
客単価
99.7
100.4
99.6
99.3
97.7
100.7
あきんどスシロー
スシロー
売上高
101.2
103.2
104.0
99.7
95.2
100.9
客数
104.6
104.4
104.4
99.8
95.9
99.0
客単価
96.7
98.9
99.6
99.9
99.3
101.9


 2009年12月
96.3%
(大手51社平均・
既存店売上前年比)

 

【主要14ブランド動向】
牛丼3社は明暗が分かれた。一気に280円の業界底値まで恒常値下げに踏み切ったすき家(ゼンショー)は、客数が115.9%となり、売上は101.6%と、09年1月以来約1年ぶりに100%を上回った。ここでの調査対象14ブランドには入っていないが、先んじて320円への値下げを断行した松屋(フーズ)は、売上96.7%(客数106.7%)と、客数を伸ばすことはできたが、売上を伸ばすには至らなかった。吉野家は、77.8%(客数77.5%)と大きく前年を下回る結果となった。吉野家の月次既存店売上が70%台を記録したのは、BSE騒動最中の05年1月以来のこととなる。なお吉野家では、10年1月に11日間の期間限定で80円の値引きキャンペーンを実施することとなった。
その他のブランドでは、スシローが再び100%超えとなっているほかは、11月と概ね似たような結果となった。


 2009年11月
92.9%
(大手51社・
既存店売上前年比)

 

【主要14ブランド動向】
・09年11月は、「牛丼戦争」が大きな話題となった。牛丼(並)が330円のすき家がプライスリーダーで、松屋フーズが牛めし(並)を380円から320円にするなど値下げキャンペーンを実施、翌月(12月)からの恒常値下げを発表。吉野家(牛丼並380円)も、牛丼50円引きのキャンペーンを実施するなど、価格競争が激化。12月には、すき家が280円(BSE発性前の業界最安値)に値下げした。11月は、キャンペーンを打った吉野家は売上93.2(客数93.2)と前月より3.8ポイント向上も、振るわず。すき家も売上89.3(客数93.6)と厳しい数字が表れている。今回の値下げ合戦(吉野家は静観)が各社売上にどう影響したかは、12月の数値を待たなければならない。
サイゼリヤは先月来の「TV番組効果」が継続したか、売上113.0(客数111.8)であったものの、その他は依然厳しい数字が並ぶ。マクドナルドは売上94.0となったものの、客数ベースでは103.6と、4カ月連続100%超えを果たしている。比較的好調であった回転寿司は、大手2社が揃って前年割れした(かっぱ寿司93.9、スシロー95.2)。

【大手51社動向】
11月は全体で93.4%と、 本年1月の本調査開始以来最低の数値となった。
調査対象50社中、既存店売上が前年同月を上回ったのは、僅かに4社(くらコーポレーション、王将フードサービス、サイゼリヤ、あみやき亭)のみであり、他社は全て前年割れであった。
カテゴリ別でみても、100%を超えたものはなく、前月まで比較的堅調であったFF洋風も大手3社揃って100%を割り、カテゴリ全体で95.1%と低調であった(これが、同月のカテゴリ別ハイスコア)。


 2009年10月
98.4%
(大手51社・
既存店売上前年比)

 

「王将快進撃、FFの一部(洋風、回転寿司)好調、その他は軒並み不調」という全体傾向は変わっていないが、サイゼリヤが123.1%(既存店売上前年同月比)を記録したことが特筆される。TV番組のゴールデンタイムで同チェーンが特集されたことが主因。その他のFR業態では、ジョイフルをはじめ、依然として厳しい状態が続く(フライングガーデン、日本レストランシステム、東和フードサービスの3社はいずれも80%台)。FF洋風は依然好調。10月は大手3社(マクドナルド、モスバーガー、KFC)が先月に続き3社揃って100%を超す。かつ、KFCが111.9%、マックが107.5%と、高い数値を記録している。FFのその他カテゴリーでは、幸楽苑が4か月連続の100%超えを果たしたほか、低迷中のリンガーハットが国産野菜効果もあり99.0%と健闘。しかし、その他のFF和風や麺類は、引き続き低調となっている。


 2009年9月
96.8%
(大手51社・
既存店売上前年比)

 

9月の外食大手企業・既存店売上高(前年同月比)は、全体で96.8%と依然前年を割っているものの、今年に入って最も低い数値となった8月と比べ2.2ポイント上昇している。業態別(大分類)でみると、FF洋風が102.1%と前年を上回った。マクドナルド、モスバーガー、KFCの3社が揃って前年超えしたのたは5月以来のことである。また、FF和風・定食、FF麺類、喫茶、FR洋風、FR和風、パブ居酒屋、DRの各カテゴリで、先月よりもポイントが良化している。それぞれの数値は本頁の上部参照。企業(・ブランド)別にみて、100%を上回ったのは、前述のFF洋風3社に加え、回転寿司大手3社(かっぱ、スシロー、くら)、王将、幸楽苑、あみやき亭、プライム・リンク(牛角)であった。


 2009年8月
94.4%
(大手51社・
既存店売上前年比)

 

8月の外食大手企業・既存店売上高(前年同月比)は、全体で94.4%と、今年に入って最も低い数値となった。業態別(大分類)でみても、喫茶を除く全ての業態で、先月よりも悪化している。これまで、比較的好調を保ってきたサイゼリヤも100%を割っている。全体を牽引してきた、マクドナルド含むFF洋風大手3社も全て前年割れである(但しマクドナルドは客数を100%以上に回復させている)。100%を上回った企業は、あきんどスシロー、カッパ・クリエイト、くらコーポレーションのFF回転寿司大手3社と、アークランドサービス、王将フードサービス、幸楽苑等の7社にとどまった。


 2009年7月
96.2%
(大手51社・
既存店売上前年比)

 

【主要14ブランド動向】
サイゼリヤとスシローがともに4カ月連続、マクドナルドが2か月ぶりに前年比プラスとなったほかは、全てマイナスとなった。復調の兆しをみせていたジョイフルやモスバーガーは前年割れとなったほか、喫茶、FF和風、居酒屋、カジュアルレストラン・カジュアルダイニングの各業態においては、全てのブランド(社)が前年割れとなり、引き続き厳しい状況。
51社平均でみても、先月から0.5ポイント上昇したものの、96.2%と前年割れが続いている。




企業名
対象ブランド
2009年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
サイゼリヤ
売上高
96.4
97.3
96.3
101.9
104.9
112.3
客数
95.7
96.8
95.8
100.8
103.6
109.4
客単価
100.7
100.5
100.5
101.2
101.2
102.7
ジョイフル
売上高
93.1
94.7
93.1
96.1
102.0
100.7
客数
94.9
96.9
94.7
98.5
104.3
103.4
客単価
98.1
97.7
98.2
97.6
97.8
97.8
マクドナルド
売上高
103.4
101.3
106.8
104.2

103.1

95.6
客数
98.1
95.6
103.3
101.0
97.7
94.6
客単価
105.4
106.0
103.4
103.2
105.6
101.0
モスバーガー
売上高
115.2
111.6
101.2
105.0
119.0
95.2
客数
102.9
101.4
95.8
97.7
108.8
93.8
客単価
112.0
110.2
105.6
107.5
109.3
101.5
ドトールコーヒー
ショップ
売上高
99.6
99.5

94.9

96.4
94.7
97.0
客数
93.7
91.9
92.8

95.8

93.7
97.4
スターバックス
コーヒー
売上高
93.1
97.7
97.8
98.3
93.0
92.8
客数
91.9
93.5
93.7
95.0
90.2
91.2
客単価
101.4
104.4
104.4
103.5
103.1
101.7
吉野家
売上高
100.8
101.5
99.5
95.3
97.7
92.5
客数
99.4
101.2
99.4
95.4
96.6
91.9
客単価
101.3
100.3
100.1
99.9
101.1
100.7
すき家
売上高
105.5
(※)92.1
91.2
93.3
97.7
94.1
客数
107.1
(※)93.2
91.1
94.6
101.4
95.1
客単価
98.5
(※)98.8
100.1
98.5
96.3
98.9
牛角
売上高
102.4
88.7
92.2
96.7
105.7
99.4
客数
101.2
88.8
92.4
98.9
106.7
101.5
客単価
101.2
99.9
99.8
97.8
99.1
97.9
全ブランド合計
売上高
94.6
89.2
89.1
91.6
92.7
88.9
客数
92.7
88.5
90.4
91.1
90.7
87.9
全ブランド合計
売上高
90.9
89.1
87.0
87.8
88.1
83.3
客数
93.4
91.9
91.7
92.8
94.2
92.0
客単価
97.4
97.0
94.8
94.6
93.5
90.5
居食屋「和民」
売上高
99.6
94.9
91.7
99.5
96.2
93.6
かっぱ寿司
売上高
97.5
99.0
94.3
108.0
109.9
99.8
客数
95.5
97.0
93.9
106.9
109.0
100.6
客単価
102.1
102.0
100.5
101.0
100.8
99.2
あきんどスシロー
スシロー
売上高
91.7
98.3
95.4
102.2
108.4
104.7
客数
91.6
98.9
97.2
104.1
109.2
108.8
客単価
100.1
99.4
98.2
98.2
99.2
96.2


調査対象はフードビジネス総合研究所が任意に抽出しました。
数値は全て、各企業が公表するIR情報によっています。


 2009年6月
95.7%
(大手51社・
既存店売上前年比)

 

【主要14ブランド動向】
サイゼリヤが好調(112.3%)・ジョイフル持ち直し(100.7%)で、FR2社がともに100%超え(2か月連続)。これら2社が牽引し、FR洋風は全体で99.4%を記録したが、2社以外は全て前年割れで、「FRの逆襲」というには早計。一方で、マクドナルド(95.6%)、モスバーガー(95.2%)がともに前年割れ。KFCも100.0%で、FF洋風の快走が鈍化。復調の回転寿司は、最大手・かっぱ寿司が99.8と僅かに前年割る。喫茶は、ドトールコーヒーショップ(97.0%)、スタバ(92.8%)の2社とも依然前年割れ。これに、ドトールの別ブランド・エクセルシオールカフェの数値も併せて考えると、やはり高価格業態の方が苦戦していると考えられる。


 2009年5月
99.4%
(大手51社・
既存店売上前年比)

 

【主要14ブランド動向】
4月に引き続き、回転寿司とFRの復調が目立つ。かっぱ寿司は109.9%、あきんどスシローが108.4%で、ともに2か月連続前年超え。サイゼリヤも104.9%で2か月連続、ジョイフルは8か月ぶりに100%を上回った。FF洋風は依然好調。モスバーガーは119.0%で今年1月から全ての月で100%を超す。マクドナルドも103.1%と依然、快走を続けるが、今月は客数が前年を下回っている。その他、プライム・リンクの牛角(牛角ブランドのうち、南関東等を除くエリア)が105.7%となっている。FF和風、喫茶、居酒屋、ダイニング系は引き続き低調。


 2009年4月
98.1%
(大手51社・
既存店売上前年比)
【主要14ブランド動向】
前年をクリアしたのはマクドナルド、モスバーガーのFF洋風2ブランドに、回転寿司大手2ブランド(かっぱ寿司、あきんどスシロー)とFR・サイゼリヤを加えた計5ブランドであった(かっぱ、あきんどは共に6カ月ぶり・サイゼリヤは7カ月ぶりの前年超え)。その他9ブランド(社)は引き続き前年割れとなっている。

 2009年3月
97.2%
(大手51社・
既存店売上前年比)

 

【主要14ブランド動向】
前年をクリアしたのはマクドナルドとモスバーガーの2ブランドのみであり、その他12ブランド(社)は全て前年割れとなった。さらには、客数が前年を上回ったのはマクドナルドのみとなっており、外食産業全体としては厳しい状況となっている。とりわけ、WDIとグローバルダイニングのダイニング系2社は、先月に引き続き80%台を記録、しかも先月よりポイントが悪化している。
次に、 1月から3月のスパンでみると、3ヵ月すべてで売上が前年をクリアしているのは、マクドナルド、モスバーガーのFF洋風2ブランドのみ。逆に、サイゼリヤ、ジョイフルのFR2ブランド、ドトールコーヒーショップ、スターバックスコーヒーの喫茶2ブランド、WDI、グローバルダイニングのダイニング系2社、パブ・居酒屋業態の居食屋和民、かっぱ寿司、あきんどスシローの回転寿司2ブランドは、3ヵ月すべて前年を下回っており、「FFが好調〜堅調、その他業態は総じて不調」という図式が明確になっている。

 2009年2月
97.1%
(大手51社・
既存店売上前年比)
【主要14ブランド動向】
全体的には先月とほぼ同じような傾向になっている。FR2社(サイゼリヤ、ジョイフル)は依然、売上・客数の前年割れが続く。両社はほぼ同時期に社長交代を発表。但し、サイゼリヤは創業者・正垣社長が代表権ある会長に就任するのに対し、ジョイフルは創業家の穴見会長含む3名が代表職外れる。FF洋風では、マクドナルドが引き続き100%超えも、客数は2カ月連続前年割れ。100円台のハンバーガー投入が話題のモスバーガーは今月も10%代のプラスと復調の兆しが。WDI,グローバルダイニングのダイニング系2社はともに80%代と苦戦。とりわけ、WDIは海外店舗の比率が高く、米国経済の低迷が大きく影響。同社では、「海外売上比率32%」を中期経営目標から外した。このように、引き続き、FFのみが好調でFRなど他業態での低迷という構図が続いているが、このところ、DR・中高価格帯業態の不調が、感覚としてではなく数値として表れてきているようだ。(※)すき家(ゼンショー):一日平均での前年同月との比較

 2009年1月
99.3%
(大手51社・
既存店売上前年比)


【主要14ブランド動向】
モスバーガーが前年比115.2と本調査開始(04年1月)以来最高値を記録。売上・客数・客単価とも3ヵ月連続前年超え。新レギュラーメニュー好評。「ひとり勝ち」マクドナルドは売上103.4で9カ月連続前年超え、但し客数は2カ月連続100%を割る。2月は、1月下旬から実施の平日ランチタイム販促の効果が表れるか。FF和風の吉野家、すき家も共に前年超え(吉野家4カ月連続、すき家2カ月連続)と、依然FFが堅調。一方、他業態は振るわず。FRは、サイゼリヤ4ヵ月連続、ジョイフル2カ月連続の売上前年割れで、ジョイフルは客数のみならず客単価もマイナスが続く。喫茶も、ドトール、スターバックスとも売上前年割れ(ドトール3か月連続、スターバックス2か月連続)で、客数ではドトール11か月連続、スターバックス6カ月連続マイナスとなっている。好調組と目されている回転寿司も、トップ2のかっぱ、あきんどともこの2か月は売上・客数とも前年割れ。ダイニング系2社は売上・客数とも前年割れ(WDIは5カ月連続・グローバルダイニングは4ヵ月連続)。以上のように1月は「FFのみ堅調」傾向が続いたが、(FFの中でここ数年振るわなかった)モスバーガーにおける復調の兆しが目立っている。(数値は全て既存店ベースの前年同月比)





無断転載を禁じます。サイト利用条件